Komatsu Nine

MAGAZINE

【Nineの銘品】vol.18「山賊からあげ」で、ジューシーさ、まるまる独り占め。(小さな駅中華 焼きめし つねを )

Komatsu九の広報担当Tが、毎月気になる品をピックアップする連載「Nineの銘品」。
小松駅周辺に用事があってKomatsu九にふらっと辿りついたあなたも、レンタルスペースやコワーキングスペースをご利用のあなたも、ぜひKomatsu九の銘品を楽しんでほしい。そんな気持ちで、小松の食材で作られた絶品フードや、小松ならではの素敵なお土産などをご紹介していきます。

今回ご紹介するのは、小さな駅中華 焼めし つねを にある「山賊からあげ (税込300円)」。
見た目の大きさにも圧倒されるボリューミーな逸品です。

メニューに、”大ぶり” ”おっきな”と書いてある通り、
出てきたからあげは、お皿からはみ出るほどのサイズです!

それではさっそく、
贅沢にガブッとかぶりついちゃいます。一口噛むと、外はパリッとしているのに、鶏肉は肉厚でとっても柔らかいのが不思議。
肉汁も溢れ出て、たまらない味です。

大きくてジューシーな山賊からあげ。

焼めし つねを では、
注文が入ってから、一枚ずつ丁寧に衣をつけて揚げています。

店長の浅田さん曰く、「鶏肉は1枚1枚個性があり、大きさや厚みのバランスが全て違うので、毎回肉の状態を見て、揚げ時間を秒単位で調整しています。」とのこと。

手間暇をかけているからこそ、
”外はサクッと、中身はふわっと柔らかい” を作り出せるのですね。

このじゅわ〜と鶏モモ肉の旨味が広がるジューシーさの秘訣は、
1枚ずつ丁寧に下処理したモモ肉を、秘伝のつけタレ(地元大野醤油をベースに、数種類のスパイス・香味野菜を使用)に
一晩漬け込んでいるからだそう。

大きなからあげに、いくつもの技がぎゅっと詰まっているんですね。

お客様からは「どうしてこんなにふわふわに仕上がるの?」「皮もカリカリで美味かった。」
といった声をかけていただくこともあるそう。

「元々美味しいとご好評いただいていたものを、お客様の声をヒントに更に試行錯誤して現在の形に進化させたことだと感じています。」とお話ししてくださった浅田さん。

お客様からの”美味しい”の声は、味への追求を怠らないからこそなのですね。

ご飯と一緒に食べたい時は、定食を頼むのもあり。
この大きなからあげが2個も入っており、贅沢で嬉しくなります。名物である焼めしの味を邪魔しないように、濃すぎず薄すぎず、
それでいて鶏肉の美味しさも感じられる味付けを意識しているそう。

焼めしと山賊からあげのコンビで食べるのはもちろん、お酒との相性も抜群。
頑張ったご褒美の一杯のお供としても捨て難いです。

ガッツリ食べたい時にも、ちょっとつまみたいこの際の時にもぴったりな一品。

みなさんも一度、
やみつきになる味を堪能してみてはいかがですか。

 

<shop情報>
小さな駅中華 焼めし つねを
Komatsu 九
営業時間:11:00〜14:30(ラストオーダー14:00) / 17:30〜20:15(ラストオーダー19:45)
定休日:なし
URL:https://g.co/kgs/JYCNMb6

 

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