Komatsu Nine

MAGAZINE

【Nineの銘品】vol.9 「文化足袋」で足元にさりげなく和を。(小松土産店 [こまつとさんてん] )

Komatsu九の広報担当Tが、毎月気になる品をピックアップする連載「Nineの銘品」。小松駅周辺に用事があってKomatsu九にふらっと辿りついたあなたも、レンタルスペースやコワーキングスペースをご利用のあなたも、ぜひKomatsu九の銘品を楽しんでほしい。そんな気持ちで、小松の食材で作られた絶品フードや、小松ならではの素敵なお土産などをご紹介していきます。

今回ご紹介するのは、「文化足袋 (税込550円)  / ※紳士文化足袋 (税込671円)」。

これからジメっとした梅雨に入り、気分もどんよりしがち…。
そんな時でも、足元を見ればにこやかになるキュートなアイテムです。

文化足袋の絵柄は20種類以上。
小松土産店には、その中でもピックアップしたものを置いているそう。
男性の方でも履きやすい大きめサイズもありました。

鮮やかな色味から落ち着いた色味のものまで
幅広い絵柄があり、どの年代の方でも普段使いのしやすい足袋です。

私が選んだのは、赤やオレンジを基調とした 円椿 が目を惹くデザイン。
足首にはピンク色のラインも。
なんとも可愛らしく、和柄の柔らかさや温もりも感じられ
足元を見るたびに気分が上がります。

販売店の 菊屋 若林さんによると、この文化足袋は「下駄を履かれる方にとって履きやすく・冬の寒い時期にも履ける靴下を」という想いから誕生したそう。

また、親指と人差し指の2つに分かれている足袋の形は、正しい姿勢を維持できたり、外反母趾の予防にも繋がったりと健康面でも様々なメリットがあるそうです。

普段下駄を履くことが無い方にとっても、例えば スニーカーと合わせるだけでも可愛らしいアクセントに。
柔らかい素材で、肌触りや履き心地も抜群です。

「生活の中に無理なく 和 を取り入れてもらいたい」と、若林さん。

私自身、ファッションや身の回りに 和 を取り入れることは少ないのですが、
これからはこの足袋を普段の私服に合わせてたくさん履きたいです。

皆さんもぜひ自分のお気に入りの絵柄を見つけ、足元に 和 のワンポイントを
添えてみてはいかがでしょうか。
ご家族、ご友人、お世話になったあの人へ…絵柄を選ぶのも楽しそうですね ♪

<Production company情報>
華友禅 菊屋 (はなゆうぜん きくや)
TEL:0761-22-4022
URL:https://hanayuzenkikuya.com/

<shop情報>
小松土産店(こまつとさんてん)
Komatsu 九/SOUVENIR & CAFE AREA内
営業時間:8:00~18:00(観光案内所)8:00~20:00(ショップ)
定休日:なし
TEL:0761-21-8208
URL:https://www.instagram.com/komatsuguide/

 

 

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